どれがいい?ゲーミングPC 性能 比較 最新モデル解説

目次

ゲーミングPCの選び方で最も重要なポイント

ゲーミングPCの選び方で最も重要なポイント

グラフィックボードが性能を決定づける

ゲーミングPCを選ぶ際、最も重視すべきはグラフィックボードです。

どれだけCPUが高性能でも、グラフィックボードの性能が低ければゲームは快適に動作しません。

最新のゲームタイトルを高画質で楽しみたいなら、GeForce RTX 50シリーズまたはRadeon RX 90シリーズを搭載したモデルを選択する必要があります。

特にフルHDから4K解像度でのゲームプレイを想定している場合、グラフィックボードの選択こそが一番の肝になってきます。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48704 101609 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32159 77824 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30160 66547 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30083 73191 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27170 68709 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26513 60047 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21956 56619 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19925 50322 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16565 39246 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15998 38078 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15861 37856 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14643 34808 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13747 30761 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13206 32257 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10825 31641 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10654 28494 115W 公式 価格

予算別の最適な構成を知る

ゲーミングPCの価格帯は幅広く、15万円から50万円以上まで選択肢がいくつもあります。

予算15万円から20万円のエントリークラスではGeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XTを搭載したモデルが中心となり、フルHD解像度でのゲームプレイに最適化されています。

予算25万円から35万円のミドルクラスになると、GeForce RTX 5070TiやRadeon RX 9070XTを搭載したモデルが選べるようになり、WQHD解像度でも快適なゲーム体験が可能です。

予算40万円以上のハイエンドクラスでは、GeForce RTX 5080やRTX 5090を搭載したモデルが視野に入り、4K解像度でのゲームプレイや最高画質設定でも高フレームレートを維持できる性能を持っています。

CPUとグラフィックボードのバランスが重要

グラフィックボードだけでなく、CPUとのバランスも性能を左右する重要な要素です。

高性能なグラフィックボードを搭載していても、CPUの性能が不足しているとボトルネックが発生してしまいますよね。

GeForce RTX 5070Ti以上のグラフィックボードを選ぶ場合は、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X以上のCPUを組み合わせた方がいいでしょう。

一方、GeForce RTX 5060Tiクラスのグラフィックボードであれば、Core Ultra 5 235やRyzen 5 9600でも十分なパフォーマンスを発揮することができます。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43074 2458 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42828 2262 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41859 2253 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41151 2351 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38618 2072 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38542 2043 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37307 2349 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37307 2349 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35677 2191 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35536 2228 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33786 2202 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32927 2231 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32559 2096 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32448 2187 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29276 2034 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28562 2150 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28562 2150 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25469 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25469 2169 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23103 2206 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23091 2086 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20871 1854 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19520 1932 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17744 1811 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16057 1773 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15299 1976 公式 価格

エントリークラスのゲーミングPC比較

エントリークラスのゲーミングPC比較

GeForce RTX 5060Ti搭載モデルの実力

GeForce RTX 5060Tiは、フルHD解像度でのゲームプレイに特化した性能を持つグラフィックボードです。

DLSS 4技術に対応しており、AI処理によるフレーム生成機能を活用することで、ネイティブレンダリングよりも大幅に高いフレームレートを実現することが分かっています。

最新のFPSタイトルやバトルロイヤルゲームでも、高画質設定で100fps以上を安定して維持できる性能があり、競技性の高いゲームプレイにも対応可能です。

RTX 5060Tiを搭載したゲーミングPCの標準的な構成は、CPUにCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600、メモリは16GBから32GB、ストレージは1TBのGen.4 SSDという組み合わせが当たり前になっています。

この構成で価格は18万円から22万円程度となり、初めてゲーミングPCを購入する方にとって手の届きやすい価格帯といえます。

Radeon RX 9060XT搭載モデルの特徴

Radeon RX 9060XTは、GeForce RTX 5060Tiと競合する価格帯のグラフィックボードで、FSR 4技術による機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成に対応しています。

特にAMD製CPUとの組み合わせでは、Smart Access Memory機能により追加のパフォーマンス向上が期待できるのが特徴です。

RX 9060XTを搭載したモデルは、GeForce RTX 5060Ti搭載モデルよりも若干価格が抑えられている傾向があり、コストパフォーマンスを重視する方におすすめなのがこちらのグラフィックボードです。

標準的な構成はRyzen 5 9600、メモリ16GB、ストレージ1TB Gen.4 SSDで、価格は16万円から20万円程度となります。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IW

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IW
【ZEFT R60IW スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IW

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IE

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IE
【ZEFT Z55IE スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IE

パソコンショップSEVEN SR-u7-6090B/S9ND

パソコンショップSEVEN SR-u7-6090B/S9ND
【SR-u7-6090B/S9ND スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
メモリ128GB DDR5 (32GB x4枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u7-6090B/S9ND

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DL

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DL
【ZEFT Z55DL スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DL

エントリークラスの推奨構成

エントリークラスのゲーミングPCを選ぶ際、メモリは16GBでも動作しますが、32GBにアップグレードすることを強くおすすめします。

最新のゲームタイトルではメモリ使用量が増加傾向にあり、16GBでは余裕がなくなってきているからです。

特にゲームをプレイしながら配信を行ったり、ブラウザで攻略情報を確認したりする場合もありますが、メモリ容量を考えると充分に32GBで不満は感じません。

ストレージについても、1TBでは最新のAAAタイトルを数本インストールすると容量が逼迫してしまいますよね。

予算に余裕があれば2TBへのアップグレードも検討する価値があります。

CPUクーラーは標準の空冷クーラーで十分な冷却性能を持っていますが、静音性を重視するならDEEPCOOLやサイズ製の高性能空冷クーラーへの変更も効果的です。

ミドルクラスのゲーミングPC比較

ミドルクラスのゲーミングPC比較

GeForce RTX 5070Ti搭載モデルの性能

GeForce RTX 5070Tiは、現在最も人気の高いグラフィックボードで、WQHD解像度でのゲームプレイに最適な性能を持っています。

Blackwellアーキテクチャと第4世代RTコア、第5世代Tensorコアの組み合わせにより、レイトレーシングを有効にした状態でも高フレームレートを維持できるのは驚きのひとことです。

DLSS 4のマルチフレーム生成機能を活用すれば、4K解像度でも60fps以上でのゲームプレイが現実的になります。

RTX 5070Tiを搭載したゲーミングPCには、CPUとしてCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを組み合わせるのが定番です。

メモリは32GBが標準となり、ストレージは2TB Gen.4 SSDを選択するユーザーが増えています。

この構成で価格は28万円から35万円程度となり、長期的に使用できる性能と拡張性を備えたバランスの良い選択といえます。

GeForce RTX 5070搭載モデルのコストパフォーマンス

GeForce RTX 5070は、RTX 5070Tiよりも価格を抑えながらも、WQHD解像度でのゲームプレイに十分な性能を持つグラフィックボードです。

RTX 5070Tiと比較すると約10%から15%程度の性能差がありますが、価格差は3万円から5万円程度あるため、コストパフォーマンスを重視するなら見逃せない選択肢になります。

RTX 5070を搭載したモデルは、CPUにCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを組み合わせた構成が一般的で、メモリ32GB、ストレージ1TBから2TBという仕様が主流です。

価格は25万円から30万円程度となり、ミドルクラスの中でも特にバランスの取れた構成として人気を集めています。

フルHD解像度であれば最高画質設定でも144fps以上を安定して出力でき、WQHD解像度でも高画質設定で100fps前後のフレームレートを実現可能です。


Radeon RX 9070XT搭載モデルの優位性

Radeon RX 9070XTは、GeForce RTX 5070Tiと競合する性能を持ちながら、価格面で若干有利な設定となっているモデルが多く見られます。

RDNA 4アーキテクチャと3rd世代レイトレ加速器により、レイトレーシング性能も大幅に向上しており、GeForce製品との性能差は縮まってきているのが現状です。

RX 9070XTを搭載したゲーミングPCは、Ryzen 7 9700XまたはRyzen 7 9800X3Dとの組み合わせが推奨されます。

特にRyzen 7 9800X3Dと組み合わせた場合、3D V-Cacheによるゲーム性能の向上とSmart Access Memory機能の相乗効果により、GeForce RTX 5070Ti搭載モデルに匹敵するほどのパフォーマンスを発揮することもあります。

価格は26万円から33万円程度で、AMD製品で統一したい方や、コストパフォーマンスを重視する方に適した選択です。

ミドルクラスで選ぶべき構成のポイント

ミドルクラスのゲーミングPCでは、メモリは32GBが必須となります。

ゲームプレイ中のマルチタスクや、最新タイトルのメモリ要求量を考慮すると、16GBでは明らかに不足する場面が出てくるからです。

ストレージについては、2TB Gen.4 SSDを選択することで、複数のゲームタイトルをインストールしても余裕を持って運用できます。

CPUクーラーは、Core Ultra 7やRyzen 7クラスのCPUを搭載する場合、標準の空冷クーラーでも問題ありませんが、オーバークロックを視野に入れるなら280mmまたは360mmの水冷クーラーへのアップグレードを検討した方がいいでしょう。

ケースについては、エアフローに優れたスタンダードなケースか、見た目にこだわるならピラーレスケースや木製パネルケースを選ぶのも良い選択です。

ハイエンドクラスのゲーミングPC比較

ハイエンドクラスのゲーミングPC比較

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U
【ZEFT Z57U スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57U

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU
【ZEFT R61BU スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58O

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58O
【ZEFT Z58O スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58O

パソコンショップSEVEN ZEFT R61F

パソコンショップSEVEN ZEFT R61F
【ZEFT R61F スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61F

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU
【ZEFT Z52DU スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52DU

GeForce RTX 5090搭載モデルの圧倒的性能

GeForce RTX 5090は、現行のグラフィックボードの中で最高峰の性能を誇り、4K解像度でのゲームプレイを最高画質設定で楽しむことができる唯一の選択肢です。

GDDR7メモリと最大1.8TB/sの高速帯域により、8K解像度でのゲームプレイも視野に入る性能を持っています。

レイトレーシングを最高設定で有効にしても、DLSS 4のマルチフレーム生成機能を活用することで、4K解像度で120fps以上を維持できる性能は、まさに極上のゲーム体験を楽しみたいなら、これ一択といえる状況です。

RTX 5090を搭載したゲーミングPCには、CPUとしてCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを組み合わせる必要があります。

これほど高性能なグラフィックボードの性能を最大限引き出すには、CPUもトップクラスのものを選択しなければボトルネックが発生してしまうからです。

メモリは64GB、ストレージは4TB Gen.5 SSDという構成が理想的で、価格は50万円から70万円程度となります。

GeForce RTX 5080搭載モデルのバランス

GeForce RTX 5080は、RTX 5090には及ばないものの、4K解像度でのゲームプレイに十分な性能を持つグラフィックボードです。

RTX 5090と比較すると約30%程度の性能差がありますが、価格差は20万円以上あるため、ハイエンドクラスの中でもコストパフォーマンスを意識した選択として注目が集まっています。

RTX 5080を搭載したモデルは、CPUにCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9900X3Dを組み合わせた構成が一般的です。

メモリは32GBから64GB、ストレージは2TBから4TBのGen.4またはGen.5 SSDという仕様が主流で、価格は40万円から55万円程度となります。

4K解像度で高画質設定のゲームプレイを楽しみたいが、RTX 5090は予算的に厳しいという方におすすめなのがこのクラスです。

ハイエンドクラスの冷却システム

ハイエンドクラスのゲーミングPCでは、冷却システムが特に重要になってきます。

RTX 5090やRTX 5080といった高性能グラフィックボードは発熱量も大きく、適切な冷却が行われないと性能が制限されてしまいますよね。

CPUについても、Core Ultra 9やRyzen 9クラスは高負荷時の発熱が大きいため、360mmの水冷クーラーを選択するのが推奨されます。

ケースについても、エアフローを重視した設計のものを選ぶ必要があります。

ピラーレスケースは見た目の美しさが魅力ですが、エアフロー性能はやや劣りますので、ハイエンド構成では慎重に選択した方がいいでしょう。

スタンダードなケースでも、フロントとトップに大型ファンを搭載できるモデルを選べば、十分な冷却性能を確保できます。

BTOパソコンと完成品パソコンの選び方

BTOパソコンと完成品パソコンの選び方

BTOパソコンのカスタマイズポイント

BTOパソコンを選ぶ最大のメリットは、自分の用途に合わせて細かくカスタマイズできる点にあります。

グラフィックボードやCPUといった主要パーツだけでなく、メモリ、ストレージ、CPUクーラー、ケースまで選択できるショップが増えており、完全に自分好みの構成を実現することが可能です。

カスタマイズする際に注意すべきポイントは、まずメモリメーカーを選択できるかどうかをチェックしましょう。

品質の高いMicron、GSkill、Samsungといったメーカーを選択できるショップであれば、長期的な安定性が期待できるという可能性があるからです。

ストレージについても、WD、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーを選択できるショップを選ぶことで、データの安全性を確保できます。

CPUクーラーのカスタマイズも重要な要素です。

標準構成では最低限の冷却性能しか持たないクーラーが搭載されている場合もありますが、DEEPCOOL、サイズ、Noctuaといった高性能クーラーメーカーの製品を選択できるショップであれば、冷却性能と静音性の両立が可能になります。

水冷クーラーを選択する場合は、DEEPCOOL、Corsair、NZXTといったメーカーの製品が選べるかを確認することが大切です。

完成品パソコンのメリットとデメリット

完成品パソコンは、メーカーが最適なバランスで構成を決定しているため、パーツの相性問題や初期不良のリスクが低いというメリットがあります。

また、購入後すぐに使用できる状態で届くため、初心者の方でも安心して導入できるのが魅力です。

しかし、完成品パソコンには細かいカスタマイズができないというデメリットも存在します。

メモリやストレージのメーカーが選べなかったり、CPUクーラーやケースが固定されていたりすることが多く、自分の好みに完全に合わせることは難しい場合があります。

また、BTOパソコンと比較すると、同じ性能でも価格が高めに設定されている傾向があるのも事実です。


おすすめのBTOパソコンショップ

BTOパソコンを購入する際は、カスタマイズの自由度が高く、信頼性のあるショップを選ぶことが重要です。

主要パーツのメーカーを選択できるショップであれば、長期的に安心して使用できる構成を実現できます。

また、サポート体制が充実しているショップを選ぶことで、万が一のトラブル時にも迅速な対応を受けられます。

価格面では、定期的にセールやキャンペーンを実施しているショップを利用することで、通常価格よりも安く購入できる機会があります。

特に新製品発売直後や、決算期には大幅な値引きが行われることもあるため、購入タイミングを見計らうのも賢い選択といえます。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YB
【ZEFT R60YB スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN
【ZEFT R60YN スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN
【ZEFT Z56BN スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BN

パソコンショップSEVEN ZEFT R66Q

パソコンショップSEVEN ZEFT R66Q
【ZEFT R66Q スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi A3-mATX-WD Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66Q

パソコンショップSEVEN ZEFT G28M-Cube

パソコンショップSEVEN ZEFT G28M-Cube

ゲーム戦場を制覇する、ユニバーサルミドルのパフォーマンスモデルゲーミングPC
ハイスペックと調和の取れたゲーミングPC、極めてシームレスな体験を提供
省スペースながらもスタイル抜群、クリアサイドで内部美にも注目のマシン
2023年の新星、Ryzen 7が生み出す処理速度の嵐を体感せよ

【ZEFT G28M-Cube スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster NR200P MAX
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT G28M-Cube

解像度別の最適なゲーミングPC構成

解像度別の最適なゲーミングPC構成

フルHD解像度向けの推奨構成

フルHD解像度でのゲームプレイを主目的とする場合、GeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XTを搭載したモデルで十分な性能を得られます。

CPUはCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600で問題なく、メモリは32GB、ストレージは1TBから2TBのGen.4 SSDという構成が標準的です。

この構成であれば、最新のFPSタイトルやバトルロイヤルゲームでも、高画質設定で144fps以上を安定して維持できます。

競技性の高いゲームでは、画質設定を中程度に下げることで240fps以上も狙えるため、高リフレッシュレートモニターを活用したい方にも適した性能です。

価格は18万円から25万円程度となり、初めてゲーミングPCを購入する方や、予算を抑えたい方に最適な選択といえます。

WQHD解像度向けの推奨構成

WQHD解像度でのゲームプレイを快適に楽しむには、GeForce RTX 5070以上のグラフィックボードが必要になります。

特にRTX 5070TiまたはRadeon RX 9070XTを選択することで、高画質設定でも100fps以上を維持できる性能が得られます。

CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X以上を選択し、メモリは32GB、ストレージは2TBのGen.4 SSDという構成が推奨されます。

WQHD解像度は、フルHDよりも約1.8倍のピクセル数を持つため、グラフィックボードへの負荷が大きくなります。

しかし、4K解像度ほどの負荷ではないため、ミドルクラスのグラフィックボードでも十分に対応可能です。

価格は25万円から35万円程度となり、画質とフレームレートのバランスを重視する方に最適な解像度といえます。

4K解像度向けの推奨構成

4K解像度でのゲームプレイを最高画質設定で楽しむには、GeForce RTX 5080以上のグラフィックボードが必須となります。

特にレイトレーシングを有効にしたい場合は、RTX 5090を選択することで、DLSS 4のマルチフレーム生成機能を活用しても120fps以上を維持できる性能が得られます。

CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを選択し、メモリは64GB、ストレージは4TBのGen.5 SSDという構成が理想的です。

4K解像度はフルHDの4倍のピクセル数を持つため、グラフィックボードだけでなく、システム全体の性能が求められます。

価格は40万円から70万円程度となり、最高のゲーム体験を求める方向けの構成です。

メモリとストレージの選び方

メモリとストレージの選び方

メモリ容量の決定方法

ゲーミングPCのメモリ容量は、プレイするゲームタイトルや用途によって必要量が変わってきます。

フルHD解像度でのゲームプレイのみであれば16GBでも動作しますが、最新のAAAタイトルでは推奨メモリ容量が16GBとなっているものも多く、余裕を持った運用をするには32GBが必要です。

ゲームプレイ中に配信を行ったり、動画編集を行ったりする場合は、32GBでも不足する可能性があるため、64GBへのアップグレードを検討する価値があります。

特にWQHDや4K解像度でのゲームプレイでは、テクスチャデータの読み込みに大容量のメモリが使用されるため、32GB以上を選択することで快適性が大きく向上します。

メモリの規格はDDR5-5600が主流となっており、メーカーはMicron、GSkill、Samsungといった信頼性の高いブランドを選ぶことが重要です。

ストレージ容量と速度の選択

ストレージは、容量と速度の両面から選択する必要があります。

最新のゲームタイトルは1本あたり100GB以上の容量を必要とするものも珍しくなく、複数のタイトルをインストールすることを考えると、1TBでは不足する場面が出てきます。

2TBを選択することで、10本程度のゲームタイトルをインストールしても余裕を持って運用できるため、長期的な使用を考えると2TB以上が推奨されます。

速度面では、Gen.4 SSDが主流となっており、読込速度7,000MB/s程度の製品が一般的です。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

また、価格もGen.4 SSDの2倍程度となるため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDを選択するのが現実的です。

メーカーはWD、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いブランドを選ぶことで、長期的な安定性を確保できます。

デュアルストレージ構成の検討

ゲーミングPCでは、システムドライブとゲームインストール用ドライブを分けるデュアルストレージ構成も人気があります。

システムドライブには500GBから1TBのGen.4 SSDを使用し、ゲームインストール用には2TBから4TBのGen.4 SSDを使用するという構成です。

この構成により、システムの安定性を保ちながら、大容量のゲームデータを管理できます。

ただし、デュアルストレージ構成は初期費用が高くなるため、予算に制約がある場合は、まず2TBの単一ドライブで運用を開始し、容量が不足してきた段階で追加のストレージを増設するという方法も効果的です。

BTOパソコンの場合、購入時にデュアルストレージ構成を選択できるショップもあるため、予算と用途に応じて検討するとよいかと思います。

CPUとグラフィックボードの組み合わせ

CPUとグラフィックボードの組み合わせ

エントリークラスの最適な組み合わせ

エントリークラスのゲーミングPCでは、GeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XTに、Core Ultra 5 235またはRyzen 5 9600を組み合わせるのが定番です。

この組み合わせであれば、フルHD解像度でのゲームプレイにおいてボトルネックが発生することはほとんどなく、バランスの取れた性能を発揮します。

Core Ultra 5 235は、最新のLion Cove+Skymontアーキテクチャにより、前世代のCore i5と比較して性能効率が大幅に向上しています。

NPUを統合しているため、AI処理を活用するアプリケーションでも高いパフォーマンスを発揮するのが特徴です。

Ryzen 5 9600は、Zen5アーキテクチャとRDNA 2統合GPUにより、ゲーム性能だけでなく、クリエイティブ作業にも対応できる汎用性の高さが魅力となっています。

ミドルクラスの最適な組み合わせ

ミドルクラスでは、GeForce RTX 5070TiまたはRadeon RX 9070XTに、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを組み合わせることで、WQHD解像度でのゲームプレイに最適な性能を得られます。

特にCore Ultra 7 265Kは、コストパフォーマンスが良いことで人気が高く、オーバークロック対応により、さらなる性能向上も期待できます。

Ryzen 7 9700Xは、Zen5アーキテクチャの恩恵により、マルチスレッド性能が高く、ゲームプレイ中の配信や動画編集といったマルチタスクにも強いのが特徴です。

また、発熱が抑制されているため、空冷CPUクーラーでも十分な冷却が可能で、静音性を重視する方にも適しています。

Radeon RX 9070XTと組み合わせることで、Smart Access Memory機能による追加のパフォーマンス向上も期待でき、AMD製品で統一したい方には特におすすめです。

ハイエンドクラスの最適な組み合わせ

ハイエンドクラスでは、GeForce RTX 5090またはRTX 5080に、Core Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを組み合わせることで、4K解像度でのゲームプレイに必要な性能を確保できます。

Core Ultra 9 285Kは、最新のLion Cove+Skymontチップレット構成により、シングルスレッド性能とマルチスレッド性能の両方で高いパフォーマンスを発揮します。

Ryzen 9 9950X3Dは、3D V-Cache技術により、ゲーム性能が大幅に向上しており、特にキャッシュを多用するゲームタイトルでは、Core Ultra 9 285Kを上回る性能を発揮することもあります。

価格はCore Ultra 9 285Kよりも高めですが、ゲーム性能を最優先する場合は、Ryzen 9 9950X3Dを選択しない手はありませんね。

どちらのCPUを選択するかは、予算とゲームタイトルの特性を考慮して決定するのが賢明です。

冷却システムとケースの選択

冷却システムとケースの選択

空冷CPUクーラーの選び方

最新のCore Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されており、空冷CPUクーラーでも十分な冷却性能を確保できます。

特にエントリークラスやミドルクラスのCPUでは、標準の空冷クーラーでも問題なく運用できますが、静音性や冷却性能を重視するなら、DEEPCOOL、サイズ、Noctuaといったメーカーの高性能空冷クーラーへのアップグレードを検討する価値があります。

DEEPCOOLのクーラーは、コストパフォーマンスに優れており、ミドルクラスのCPUに最適な冷却性能を持っています。

サイズのクーラーは、日本メーカーならではの品質の高さと、静音性に優れた設計が特徴です。

Noctuaのクーラーは、価格は高めですが、最高レベルの冷却性能と静音性を両立しており、ハイエンドクラスのCPUにも対応できる性能を持っています。

水冷CPUクーラーの選び方

ハイエンドクラスのCPUや、オーバークロックを前提とした運用では、水冷CPUクーラーの選択が推奨されます。

特にCore Ultra 9やRyzen 9クラスのCPUでは、高負荷時の発熱が大きいため、280mmまたは360mmの大型ラジエーターを持つ水冷クーラーを選択することで、安定した冷却性能を確保できます。

DEEPCOOL、Corsair、NZXTといったメーカーの水冷クーラーは、冷却性能だけでなく、RGB照明による視覚的な演出も楽しめるのが魅力です。

特にCorsairとNZXTの製品は、専用ソフトウェアによる細かい制御が可能で、冷却性能と静音性のバランスを自分好みに調整できます。

価格は空冷クーラーの2倍から3倍程度となりますが、冷却性能と見た目の両方を重視する方には最適な選択です。

ケースの選び方とエアフロー

ケースの選択は、冷却性能だけでなく、見た目や拡張性も考慮する必要があります。

ピラーレスケースは、2面または3面が強化ガラス製で、内部のパーツを美しく見せることができるのが魅力ですが、エアフロー性能はやや劣る傾向があります。

NZXT、Lian Li、Antecといったメーカーのピラーレスケースは、デザイン性が高く、見た目を重視する方に人気です。

木製パネルケースは、Fractal Design、Corsair、Lian Liといったメーカーから発売されており、高級感のある外観が特徴です。

デザイン性の高い木製パネルやフロントパネルに高級木材を使用したケースの人気が上昇中で、リビングに設置しても違和感のない落ち着いた雰囲気を演出できます。

スタンダードなケースは、DEEPCOOL、COOLER MASTER、Thermaltakeといったメーカーから多数発売されており、エアフローに優れた設計と手頃な価格が魅力です。

特にハイエンドクラスの構成では、冷却性能を最優先するため、スタンダードなケースを選択するのが賢明といえます。

RGBゲーミングケースは、Corsair、ASUS、Fractal Designといったメーカーから発売されており、RGB照明による派手な演出を楽しみたい方に適しています。

価格帯別のおすすめ構成

価格帯別のおすすめ構成

15万円から20万円の構成

この価格帯では、GeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XTを搭載したエントリークラスのゲーミングPCが選択肢となります。

CPUはCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600、メモリは16GBから32GB、ストレージは1TB Gen.4 SSDという構成が標準的です。

フルHD解像度でのゲームプレイに最適化されており、最新のFPSタイトルやバトルロイヤルゲームでも高画質設定で100fps以上を維持できる性能があります。

初めてゲーミングPCを購入する方や、予算を抑えたい方に最適な価格帯で、長期的に使用できる基本性能を備えています。

BTOパソコンであれば、メモリを32GBにアップグレードしたり、ストレージを2TBに増量したりといったカスタマイズも可能で、自分の用途に合わせた構成を実現できます。

25万円から35万円の構成

この価格帯は、ゲーミングPCの中で最も人気が高く、GeForce RTX 5070TiまたはRadeon RX 9070XTを搭載したミドルクラスのモデルが中心となります。

CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X、メモリは32GB、ストレージは2TB Gen.4 SSDという構成が一般的で、WQHD解像度でのゲームプレイに最適な性能を持っています。

この価格帯のゲーミングPCは、性能と価格のバランスが非常に良く、長期的に使用できる拡張性も備えています。

将来的にグラフィックボードをアップグレードすることも視野に入れられるため、初期投資としても適切な選択といえます。

CPUクーラーやケースにもこだわることができる予算があるため、冷却性能や見た目にも満足できる構成を実現可能です。

40万円以上の構成

この価格帯では、GeForce RTX 5080またはRTX 5090を搭載したハイエンドクラスのゲーミングPCが選択肢となります。

CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3D、メモリは64GB、ストレージは4TB Gen.5 SSDという最高峰の構成が可能で、4K解像度でのゲームプレイを最高画質設定で楽しむことができます。

この価格帯のゲーミングPCは、現在発売されているすべてのゲームタイトルを最高設定でプレイできる性能を持っており、今後数年間は最新タイトルにも対応できる将来性があります。

360mmの水冷CPUクーラーや、ピラーレスケース、木製パネルケースといった高級なパーツを選択することもでき、性能だけでなく見た目にもこだわった構成を実現できます。

プロゲーマーや配信者、クリエイターといった、PCに高い性能を求める方に最適な価格帯です。

ゲームジャンル別の推奨スペック

ゲームジャンル別の推奨スペック

FPSゲーム向けの構成

FPSゲームでは、高フレームレートを維持することが競技性において非常に重要です。

特に競技性の高いタイトルでは、144fps以上、できれば240fps以上を安定して出力できる性能が求められます。

フルHD解像度であれば、GeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XTで十分な性能を得られますが、WQHD解像度では、RTX 5070以上が推奨されます。

CPUについても、FPSゲームではシングルスレッド性能が重要となるため、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3Dを選択することで、より高いフレームレートを実現できます。

特にRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cache技術により、FPSゲームでの性能が非常に高く、競技性を重視する方には最適な選択です。

メモリは32GB、ストレージは1TBから2TBのGen.4 SSDという構成で、価格は25万円から35万円程度となります。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

オープンワールドゲーム向けの構成

オープンワールドゲームは、広大なマップと高品質なグラフィックスにより、グラフィックボードへの負荷が非常に高いジャンルです。

特に最新のAAAタイトルでは、WQHD解像度で高画質設定を維持するために、GeForce RTX 5070Ti以上のグラフィックボードが必要になります。

4K解像度でプレイする場合は、RTX 5080以上を選択することで、快適なゲーム体験が得られます。

CPUについては、オープンワールドゲームではマルチスレッド性能も重要となるため、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X以上を選択するのが推奨されます。

メモリは32GB以上が必須で、大規模なマップデータを読み込む際に、メモリ容量が不足すると読み込み時間が長くなってしまいますよね。

ストレージは2TB以上を選択することで、複数のオープンワールドタイトルをインストールしても余裕を持って運用できます。

MMORPGとMOBA向けの構成

MMORPGとMOBAは、FPSゲームほど高いフレームレートを必要としませんが、多数のプレイヤーやエフェクトが画面に表示される場面では、安定した性能が求められます。

フルHD解像度であれば、GeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XTで十分な性能を得られ、WQHD解像度でも快適にプレイできます。

CPUについては、MMORPGでは多数のプレイヤーの動きを処理する必要があるため、マルチスレッド性能が重要です。

Core Ultra 5 235またはRyzen 5 9600でも問題ありませんが、大規模なレイドバトルや攻城戦といった場面では、Core Ultra 7 265K以上を選択することで、より安定したフレームレートを維持できます。

メモリは32GB、ストレージは1TBから2TBという構成で、価格は18万円から28万円程度となります。

将来性を考えた構成の選び方

将来性を考えた構成の選び方

アップグレードを前提とした構成

ゲーミングPCを長期的に使用する場合、将来的なアップグレードを前提とした構成を選択することが重要です。

特にグラフィックボードは、2年から3年程度で新世代の製品が登場するため、交換を前提とした構成を考える必要があります。

電源ユニットは、現在の構成よりも余裕のある容量を選択することで、将来的に高性能なグラフィックボードに交換する際にも対応できます。

マザーボードについても、拡張性の高いモデルを選択することで、メモリやストレージの増設が容易になります。

特にM.2スロットが複数搭載されているモデルであれば、将来的にストレージを増設する際にも、既存のストレージを残したまま追加できるため便利です。

ケースについても、大型のグラフィックボードや水冷クーラーに対応できるサイズのものを選択することで、アップグレードの自由度が高まります。

最新規格への対応

将来性を考える上で、最新規格への対応も重要な要素です。

PCIe 5.0対応のマザーボードを選択することで、将来的に登場するPCIe 5.0対応のグラフィックボードやSSDを活用できます。

DDR5メモリについても、現在はDDR5-5600が主流ですが、将来的にはより高速な規格が登場する可能性があるため、高速メモリに対応したマザーボードを選択することが賢明です。

USB 4.0やThunderbolt 4といった高速インターフェースへの対応も、将来的な拡張性を考える上で重要です。

特に外付けストレージや高速なデータ転送を必要とする周辺機器を使用する場合、これらのインターフェースが搭載されているモデルを選択することで、快適な作業環境を実現できます。

保証とサポート体制

長期的に使用することを考えると、保証とサポート体制も重要な選択基準となります。

BTOパソコンショップによっては、標準で3年保証を提供しているところもあり、延長保証オプションを選択することで、さらに長期間の保証を受けられる場合もあります。

特にハイエンドクラスのゲーミングPCは高額な投資となるため、充実した保証とサポート体制を持つショップを選択することが重要です。

また、パーツの個別交換に対応しているショップであれば、故障時に該当パーツのみを交換できるため、修理費用を抑えられます。

完成品パソコンの場合、メーカーによっては本体ごと交換となる場合もあるため、修理対応の詳細を事前に確認しておくことが大切です。

性能比較表とベンチマーク結果

性能比較表とベンチマーク結果

グラフィックボード性能比較

グラフィックボード フルHD平均fps WQHD平均fps 4K平均fps 推奨解像度 価格帯
GeForce RTX 5090 280fps 220fps 145fps 4K 35万円~
GeForce RTX 5080 240fps 180fps 110fps 4K 22万円~
GeForce RTX 5070Ti 200fps 145fps 80fps WQHD 13万円~
GeForce RTX 5070 180fps 125fps 65fps WQHD 10万円~
GeForce RTX 5060Ti 150fps 95fps 50fps フルHD 7万円~
Radeon RX 9070XT 195fps 140fps 78fps WQHD 12万円~
Radeon RX 9060XT 145fps 90fps 48fps フルHD 6万円~

この表は、最新のAAAタイトルを高画質設定でプレイした場合の平均フレームレートを示しています。
実際のフレームレートは、ゲームタイトルやCPUとの組み合わせによって変動しますが、グラフィックボード選択の目安として参考になります。
GeForce RTX 5070TiとRadeon RX 9070XTは、WQHD解像度でのゲームプレイに最適な性能を持ち、価格と性能のバランスが非常に良いことが分かります。

CPU性能比較

CPU シングルスレッドスコア マルチスレッドスコア ゲーム性能 消費電力 価格帯
Core Ultra 9 285K 2850 28500 非常に高い 125W 7万円~
Ryzen 9 9950X3D 2750 32000 最高 120W 9万円~
Core Ultra 7 265K 2700 22000 高い 125W 5万円~
Ryzen 7 9800X3D 2650 18500 非常に高い 120W 6万円~
Ryzen 7 9700X 2600 17000 高い 65W 4万円~
Core Ultra 5 235 2400 15000 中程度 65W 3万円~
Ryzen 5 9600 2350 13500 中程度 65W 2.5万円~

この表は、各CPUのベンチマークスコアとゲーム性能を比較したものです。
シングルスレッドスコアはFPSゲームでの性能に、マルチスレッドスコアはクリエイティブ作業や配信での性能に影響します。
Ryzen 9 9950X3DとRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cache技術により、ゲーム性能が特に高く、競技性を重視する方に最適です。

価格帯別の推奨構成比較

価格帯 グラフィックボード CPU メモリ ストレージ 推奨解像度 総合評価
18万円 RTX 5060Ti Core Ultra 5 235 16GB 1TB Gen.4 フルHD コスパ重視
22万円 RTX 5060Ti Ryzen 5 9600 32GB 2TB Gen.4 フルHD バランス型
28万円 RTX 5070 Core Ultra 7 265K 32GB 2TB Gen.4 WQHD 人気No.1
33万円 RTX 5070Ti Ryzen 7 9700X 32GB 2TB Gen.4 WQHD 高性能
45万円 RTX 5080 Core Ultra 9 285K 64GB 4TB Gen.4 4K ハイエンド
65万円 RTX 5090 Ryzen 9 9950X3D 64GB 4TB Gen.5 4K 最高峰

この表は、価格帯別の推奨構成をまとめたものです。
28万円から33万円の価格帯が、性能と価格のバランスが最も良く、多くのユーザーに支持されています。
初めてゲーミングPCを購入する方は、この価格帯から選択することで、長期的に満足できる性能を得られます。

購入時の注意点とチェックリスト

購入時の注意点とチェックリスト

BTOパソコン購入時の確認事項

BTOパソコンを購入する際は、カスタマイズ内容を細かく確認する必要があります。

まず、グラフィックボードとCPUの組み合わせが適切かどうかをチェックしましょう。

高性能なグラフィックボードを選択しても、CPUの性能が不足しているとボトルネックが発生してしまうという可能性があるからです。

メモリについても、容量だけでなく、メーカーや規格を確認することで、長期的な安定性を確保できます。

ストレージは、容量とメーカーの両方を確認することが重要です。

特に安価なBTOパソコンでは、無名メーカーのSSDが使用されている場合もあり、信頼性に不安が残ります。

WD、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーのSSDを選択できるショップであれば、データの安全性を確保できます。

電源ユニットについても、容量と効率規格を確認する必要があります。

特にハイエンドクラスのグラフィックボードを搭載する場合、850W以上の電源ユニットが推奨されます。

効率規格は80 PLUS Gold以上を選択することで、電力効率が良く、発熱も抑えられます。

完成品パソコン購入時の確認事項

完成品パソコンを購入する際は、搭載されているパーツの詳細を確認することが重要です。

メーカーによっては、グラフィックボードやCPUのモデル名は明記されていても、メモリやストレージのメーカーが明記されていない場合があります。

可能であれば、購入前にサポートに問い合わせて、使用されているパーツのメーカーを確認することをおすすめします。

保証内容についても、詳細を確認する必要があります。

標準保証の期間や、延長保証オプションの有無、修理時の対応方法などを事前に把握しておくことで、万が一のトラブル時にも安心です。

特にハイエンドクラスのゲーミングPCは高額な投資となるため、充実した保証内容を持つメーカーを選択することが賢明です。

納期と配送方法の確認

BTOパソコンは、注文から納品までに1週間から3週間程度の時間がかかる場合が一般的です。

特にカスタマイズ内容が複雑な場合や、人気の高い構成を選択した場合は、納期が延びる可能性があります。

購入前に納期の目安を確認し、余裕を持ったスケジュールで注文することが大切です。

配送方法についても、確認が必要です。

ゲーミングPCは精密機器であるため、配送中の衝撃により故障する可能性があります。

梱包が丁寧なショップを選択することで、配送中のトラブルを防ぐことができます。

また、配送保険が付帯しているかどうかも確認しておくと安心です。

セットアップと初期設定のポイント

セットアップと初期設定のポイント

初回起動時の確認事項

ゲーミングPCが届いたら、まず外観に傷や破損がないかを確認します。

配送中のトラブルにより、ケースに傷が付いていたり、内部のパーツが緩んでいたりする可能性があるからです。

外観に問題がなければ、電源を入れて正常に起動するかを確認します。

初回起動時には、BIOSの設定を確認することも重要です。

特にメモリの動作クロックが、購入時に指定した規格で動作しているかをチェックしましょう。

DDR5-5600のメモリを選択したにもかかわらず、BIOS設定でDDR5-4800で動作している場合もあるため、XMPまたはEXPOプロファイルを有効にする必要があります。

ドライバのインストール

Windowsが起動したら、最初にグラフィックボードのドライバをインストールする必要があります。

GeForce製品の場合はNVIDIA公式サイトから、Radeon製品の場合はAMD公式サイトから、最新のドライバをダウンロードしてインストールします。

最新のドライバをインストールすることで、グラフィックボードの性能を最大限引き出すことができます。

マザーボードのチップセットドライバやオーディオドライバも、メーカーの公式サイトから最新版をダウンロードしてインストールすることをおすすめします。

特にチップセットドライバは、システム全体の安定性に影響するため、必ずインストールしておくべきです。

ベンチマークテストの実施

すべてのドライバをインストールしたら、ベンチマークテストを実施して、期待通りの性能が出ているかを確認します。

3DMarkやCinebench、Crystal Disk Markといったベンチマークソフトを使用することで、グラフィックボード、CPU、ストレージの性能を数値化できます。

ベンチマークスコアが、同じ構成の他のユーザーと比較して明らかに低い場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。

温度が異常に高い場合は、CPUクーラーの取り付けに問題があるかもしれませんし、スコアが低い場合は、電源設定が省電力モードになっている可能性もあります。

問題が見つかった場合は、購入したショップのサポートに連絡して、対応を依頼することが重要です。

ゲーミングPC購入後のメンテナンス

ゲーミングPC購入後のメンテナンス

定期的な清掃の重要性

ゲーミングPCは、高性能なパーツを搭載しているため、発熱量が大きく、冷却のために多くのファンが稼働しています。

ファンは空気を取り込む際に、ホコリも一緒に吸い込んでしまうため、定期的な清掃が必要です。

特にケース内部のホコリが溜まると、エアフローが悪化し、冷却性能が低下してしまいますよね。

清掃の頻度は、使用環境によって異なりますが、3ヶ月に1回程度を目安に、ケース内部のホコリを除去することをおすすめします。

エアダスターを使用して、ファンやヒートシンクに付着したホコリを吹き飛ばすことで、冷却性能を維持できます。

特にグラフィックボードのファンは、ホコリが溜まりやすいため、重点的に清掃する必要があります。

ソフトウェアのアップデート

ゲーミングPCの性能を維持するためには、ソフトウェアのアップデートも重要です。

グラフィックボードのドライバは、定期的に更新されており、新しいゲームタイトルへの最適化や、バグ修正が行われています。

NVIDIAやAMDの公式サイトから、最新のドライバをダウンロードしてインストールすることで、常に最高のパフォーマンスを維持できます。

Windowsのアップデートも、セキュリティや安定性の向上のために重要です。

特にセキュリティアップデートは、マルウェアやウイルスからPCを守るために必須となるため、自動更新を有効にしておくことをおすすめします。

ただし、大型アップデートの直後は、不具合が発生する可能性もあるため、重要な作業がある場合は、アップデートのタイミングを調整することも効果的です。

パーツの交換時期

ゲーミングPCのパーツには、それぞれ寿命があり、適切なタイミングで交換する必要があります。

グラフィックボードは、2年から3年程度で新世代の製品が登場するため、最新のゲームタイトルを最高設定でプレイしたい場合は、このタイミングでの交換を検討することになります。

CPUは、グラフィックボードほど頻繁に交換する必要はありませんが、4年から5年程度で性能差が顕著になってきます。

特にゲーム性能を重視する場合は、新世代のCPUへの交換により、大幅なパフォーマンス向上が期待できます。

メモリやストレージは、故障しない限り交換の必要はありませんが、容量が不足してきた場合は、増設を検討する価値があります。

よくある質問

よくある質問

ゲーミングPCは自作とBTOどちらがおすすめですか

初めてゲーミングPCを購入する方には、BTOパソコンをおすすめします。

自作PCは、パーツの選定から組み立て、トラブルシューティングまで、すべて自分で行う必要があり、知識と経験が求められるからです。

BTOパソコンであれば、プロが組み立てた状態で届くため、初期不良のリスクが低く、保証も充実しています。

また、パーツの相性問題を心配する必要もなく、届いたその日からすぐに使用できるのが大きなメリットです。

一方、自作PCは、パーツを自由に選択できるため、完全に自分好みの構成を実現できます。

また、将来的なアップグレードも容易で、パーツの交換に慣れることで、長期的なメンテナンスコストを抑えられます。

PCの仕組みを理解したい方や、カスタマイズを楽しみたい方には、自作PCも良い選択です。

グラフィックボードはGeForceとRadeonどちらを選ぶべきですか

GeForceとRadeonの選択は、用途と予算によって決まります。

GeForce RTX 50シリーズは、DLSS 4技術による高いフレーム生成性能と、レイトレーシング性能の高さが特徴で、最新のゲームタイトルを最高画質でプレイしたい方に適しています。

特にDLSS 4のマルチフレーム生成機能は、4K解像度でのゲームプレイにおいて大きなアドバンテージとなります。

Radeon RX 90シリーズは、GeForce製品と比較して価格が若干抑えられており、コストパフォーマンスを重視する方に適しています。

FSR 4技術も、機械学習ベースのアップスケーリングに対応しており、GeForceのDLSSに近い性能を発揮します。

また、AMD製CPUと組み合わせることで、Smart Access Memory機能による追加のパフォーマンス向上が期待できるため、AMD製品で統一したい方にはRadeonがおすすめです。

メモリは16GBと32GBどちらを選ぶべきですか

現在のゲーミングPCでは、32GBのメモリを選択することを強くおすすめします。

最新のゲームタイトルでは、推奨メモリ容量が16GBとなっているものも多く、16GBでは余裕がなくなってきているからです。

特にゲームをプレイしながら配信を行ったり、ブラウザで攻略情報を確認したりする場合、16GBでは明らかに不足する場面が出てきます。

32GBのメモリを搭載することで、マルチタスク時の快適性が大幅に向上し、将来的なゲームタイトルのメモリ要求量増加にも対応できます。

価格差は1万円から2万円程度となりますが、長期的に使用することを考えると、初期投資として32GBを選択する価値は十分にあります。

ストレージはGen.4とGen.5どちらを選ぶべきですか

現時点では、Gen.4 SSDを選択することをおすすめします。

Gen.5 SSDは、最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になるからです。

また、価格もGen.4 SSDの2倍程度となるため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDが現実的な選択です。

Gen.4 SSDでも、読込速度7,000MB/s程度の性能があり、ゲームのロード時間は十分に短く、体感的な差はほとんどありません。

将来的にGen.5 SSDの価格が下がり、発熱問題が解決されれば、選択肢として有力になりますが、現時点ではGen.4 SSDを選択し、浮いた予算を他のパーツに回す方が賢明です。

CPUクーラーは空冷と水冷どちらを選ぶべきですか

CPUクーラーの選択は、搭載するCPUのクラスと、静音性や見た目へのこだわりによって決まります。

エントリークラスやミドルクラスのCPUであれば、高性能な空冷クーラーで十分な冷却性能を確保できます。

DEEPCOOL、サイズ、Noctuaといったメーカーの空冷クーラーは、冷却性能と静音性のバランスが良く、価格も手頃です。

ハイエンドクラスのCPUや、オーバークロックを前提とした運用では、280mmまたは360mmの水冷クーラーを選択することで、より高い冷却性能を得られます。

また、水冷クーラーはRGB照明による視覚的な演出も楽しめるため、見た目にこだわる方にも適しています。

ただし、価格は空冷クーラーの2倍から3倍程度となるため、予算と用途に応じて選択することが重要です。

ゲーミングPCの寿命はどのくらいですか

ゲーミングPCの寿命は、使用状況やメンテナンスの頻度によって大きく異なりますが、一般的には4年から6年程度が目安となります。

ただし、これはパーツが物理的に故障するまでの期間ではなく、最新のゲームタイトルを快適にプレイできる性能を維持できる期間を指します。

グラフィックボードは、2年から3年程度で新世代の製品が登場し、性能差が顕著になってくるため、最新タイトルを最高設定でプレイしたい場合は、このタイミングでの交換が必要になります。

CPUは、グラフィックボードほど頻繁に交換する必要はありませんが、4年から5年程度で性能差が大きくなってきます。

定期的なメンテナンスと、適切なタイミングでのパーツ交換により、長期的に快適なゲーム環境を維持できます。

あわせて読みたい

競技ゲーマー推奨 RTX5060Ti ゲーミングPC 最適構成

ゲーミングPCフリーク

Unreal Engine ゲーム制作PC 長く使える構成の見極め方

ゲーミングPCフリーク

iOSエンジニア向けPC 失敗しない構成の決め方

ゲーミングPCフリーク

初心者向け DaVinci Resolve 映像編集PC 最適スペックはどれ?

ゲーミングPCフリーク

動画生成AIエンジニア向けPC 自作とBTOどちらがお得?

ゲーミングPCフリーク

学生でも手が届く 3D CAD パソコン の現実的な予算

ゲーミングPCフリーク

フリーランス向け アニメーター向けPCコスパ最強構成

ゲーミングPCフリーク

未来のゲーミングを体験! RTX5090搭載PCの魅力を徹底解剖

ゲーミングPCフリーク

2025年に注目したい生成AI対応PCのトレンドとおすすめモデル

ゲーミングPCフリーク

4K環境向け Core Ultra9 285K ゲーミングPC 推奨構成とは?

ゲーミングPCフリーク

動画生成AIエンジニア向けPC 実務で快適に使える推奨スペック

ゲーミングPCフリーク

コスパ最強なだけじゃない! ゲーミングPC選びで失敗しない法則

ゲーミングPCフリーク

Unreal Engine ゲーム制作PC グラボはどれが正解?

ゲーミングPCフリーク

FF14も動画編集も両立! 実用性のあるゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCフリーク

プロゲーマー ゲーミングPC 最新世代で選ぶべき理由とは?

ゲーミングPCフリーク

制作会社が選ぶ グラフィックデザイナー向けPC推奨モデル

ゲーミングPCフリーク

1440p ゲーミングPC ストレージ容量の正解は何TB?

ゲーミングPCフリーク

イラストレーター向けPC メモリ容量は何GB必要なのか?

ゲーミングPCフリーク

15万円以内で揃えるApex LegendsおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCフリーク

自作派に向けた モンハン ワイルズを楽しむためのPC組み立てガイド

ゲーミングPCフリーク

クリエイター向け ビジネス パソコンに求められる性能

ゲーミングPCフリーク

画像編集向けパソコンの性能比較 ? 迷わない選び方完全ガイド

ゲーミングPCフリーク

動画編集向けPC 予算別おすすめ構成3選

ゲーミングPCフリーク

20万円台 WQHD ゲーミングPC コスパ重視の選び方

ゲーミングPCフリーク

ゲーミングPCを検討しているので おすすめのブランド はどこですか?

ゲーミングPCフリーク

Vtuber向けPC グラボとCPUどちらを優先すべき?

ゲーミングPC.jp

学生でも手が届く ゲーミングPC デザイン かっこいい構成

ゲーミングPC.jp

フルHD環境の Apex Legends ゲーミングPC 15万円台で組める?

ゲーミングPCフリーク

Premiere Pro 映像編集PC 予算別おすすめ構成5選

ゲーミングPC.jp

フリーランス必見 Pythonエンジニア向けPC推奨スペック解説

ゲーミングPCフリーク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次